占い好きなら試してみたい。
今日の運勢ではなく、今日の“自分の状態”を血圧と脈拍から見てみる新しいセルフチェック

五行では「木・火・土・金・水」を、体や感情、季節などと結びつけて考えます。

1. 「今日の私は何タイプ?」占い好きなら、つい気になります

朝、スマートフォンを開いて「今日の運勢」をチェックする。星座占い、誕生日占い、血液型占いなど、結果が少し気になる人は多いのではないでしょうか。いい結果なら気分が上がり、少し注意が必要と書かれていれば、「今日は無理をしないでおこう」と考える。占いの面白さは、未来を当てることだけではなく、自分を見直すきっかけをくれるところにもあります。

東洋の占いでよく登場するのが「陰陽五行」です。自然界や人の状態を「木・火・土・金・水」の5つに分け、性格や体質、季節、感情などを読み解いていく考え方です。生年月日から「あなたは木が強い」「火の性質を持つ」といった結果を見たことがある人もいるでしょう。

ただ、生年月日から分かるのは、基本的には変わらない情報です。昨日よく眠れたか、仕事で強いストレスを感じているか、今日は体が軽いか重いか――そうした“今日の自分”までは、生年月日だけでは分かりません。

もし占いのワクワク感はそのままに、「今日の自分」を実際に測ったデータから見られたら? そこから生まれたのが、血圧・脈拍を使って五行バランスを表示するという発想です。

2. 五行占いの「木・火・土・金・水」は、何を表している?

五行理論では、木・火・土・金・水の5つは単独で存在するのではなく、互いに支え合い、バランスを保つものと考えます。人体では、木は肝・胆、火は心・小腸、土は脾・胃、金は肺・大腸、水は腎・膀胱と対応づけられてきました。

占いではこの五行を性格や運勢の読み解きに使いますが、東洋医学では体の状態を整理する枠組みとしても使われています。重要なのは「何タイプか」を一度決めて終わることではなく、5つのバランスを見るという考え方です。

理想的な状態を正五角形にたとえると、どこか一つが大きく出たり、逆にへこんだりすれば、全体の形が崩れます。五行ドクターでは、この“形の崩れ”をその日の体調傾向に気づくための参考情報として見せます。病気の有無を判断するものではありませんが、「今日はいつもと少し違う」と気づく入口になります。

3. 生年月日ではなく、血圧と脈拍から見る「五行ドクター」

五行ドクターが一般的な五行占いと大きく違うのは、入力するのが生年月日だけではないことです。市販の血圧計で測った最高血圧、最低血圧、脈拍を使います。

五行ドクターの背景技術では、これらの測定値をもとに平均血圧、心拍周期、駆出時間、心拍出量などの血行動態に関わる指標を推定し、その結果を五行バランス、健康得点、未病傾向、体調傾向、ストレス度などの参考情報として表示します。血圧計を用いた血行動態可視化方法については、特許第7545774号を取得しています。

つまり、「あなたは生まれつき木タイプです」と固定的に見るのではなく、測定するたびに変わりうるデータを使い、その日の状態を振り返るのが特徴です。昨日と今日でレーダーチャートの形が変わることもあります。その変化を見ること自体が、セルフケアのきっかけになります。

4. 五行ドクターを使うメリットは「当たる・外れる」だけではない

占いは「当たっている」「外れている」で楽しむものですが、健康のセルフチェックでは、それ以上に大切なことがあります。それは、自分の状態に気づくことです。

たとえば、いつもよりストレス度が高い。五行のレーダーチャートが昨日より崩れている。健康得点が下がっている。そんな変化が見えれば、「昨夜は睡眠不足だった」「最近忙しすぎた」「今日は少し休もう」と生活を振り返るきっかけになります。

血圧を測って数字を見ただけでは「128と78か」で終わりがちです。五行ドクターは、その数字をもう少し直感的な形に変えて見せることで、毎日の測定を続けやすくすることを目指しています。

5. 実際に“占う”とどう見える? 五行バランスの読み方例

ここでは、五行ドクターの画面を見るときのイメージを、占い風に紹介してみます。

結果の見方(例)読み解きのヒント
木がやや低め最近、気持ちが張りつめていないか、生活リズムを振り返るきっかけに
火がやや高め興奮や緊張が続いていないか、休息を意識するきっかけに
土が安定食事や生活リズムを今のペースで続けられているか確認
金がやや低め乾燥や呼吸のしづらさなど、自覚している変化がないか振り返る
水が安定冷えや疲れなど、いつもとの違いがないか確認

ただし、これは読み方をイメージするための例です。実際の結果は測定値とアプリの演算によって表示され、特定の五行が高い・低いことだけで病気や体質を断定するものではありません。体調に不安がある場合は、表示にかかわらず医師などの専門家へ相談してください。

6. 占いの楽しさを、毎日の健康習慣の入口に

毎朝の占いを見るように、血圧を測って今日の五行バランスを見てみる。そんな使い方なら、健康管理は少し楽しくなるかもしれません。

大切なのは、五行ドクターを「病気を当てる占い」にしないことです。五行ドクターは医療機器ではなく、病気の有無の判断や治療を行うものでもありません。血圧・脈拍という日常的な測定データを、五行という分かりやすい形に変えて、自分の体調に目を向けるセルフケア支援アプリです。

占いは、自分を知るためのきっかけ。測定データも、自分を知るためのきっかけ。生年月日から見る“生まれ持った自分”だけでなく、血圧と脈拍から“今日の自分”を見てみる。陰陽五行の楽しみ方に、そんな新しい選択肢が加わっています。

五行ドクターはセルフケア支援を目的としたアプリであり、医療機器ではありません。表示結果は、病気の有無の判断や治療、疾病の有無を判定するものではありません。体調に不安がある場合は、医師などの専門家に相談してください。

関連情報

完全無料の五行ドクター:https://gogyou-doctor-prod.web.app/

五行ドクターの詳細:https://liquiddesign.co.jp/technology-line/gogyo-doctor/

使い方(60秒動画):https://www.youtube.com/shorts/BiuBFwzIaRI

五行ドクター開発の系譜:https://liquiddesign.co.jp/technology-line/gogyo-doctor/genealogy/