毎日血圧を測っている人の中には、こんな経験をしたことがあるかもしれません。
昨日とほぼ同じ血圧なのに、今日は体が重い。
逆に、数値は似ているのに今日は調子が良い。
例えば、
120 / 78
121 / 79
この程度の差であれば、血圧としてはほとんど同じ状態に見えます。
しかし実際の体調は
・体が軽く感じる日
・疲れやすい日
・集中できない日
など、明らかに違うことがあります。
ここで重要なのは、血圧測定は本来「高血圧を調べるためだけの測定」ではないという点です。
血圧計は、血圧と同時に脈拍も測定しています。
つまり血流の状態や心拍のリズムという、生体の重要な情報を同時に取得しているのです。
そのため本来は、血圧測定には体調の変化を読み取るヒントが多く含まれています。
しかしこれまで、その変化を科学的に整理して表現する方法がほとんどありませんでした。

血圧は体調の一部しか表していない
血圧は健康管理の重要な指標ですが、体調のすべてを表しているわけではありません。
体の状態には
・自律神経
・ストレス
・睡眠
・消化機能
・疲労
など、多くの要素が関係しています。
血圧は、その中の一部を数値として表したものです。
例えば同じ血圧でも、
・よく眠れた日
・強いストレスを受けた日
では体の状態はまったく異なります。
つまり血圧の数値が同じでも、体の内部では異なる状態が起きている可能性があります。
この違いが、
「元気な日」
「体が重い日」
という体調の差として現れます。
未病の視点では、このような体調の違いを「体からのサイン」として捉えます。
東洋医学では体のバランスを見る
東洋医学では、体調を一つの数値ではなく「全体のバランス」で考えます。
その代表的な考え方が五行です。
五行では体の働きを
木
火
土
金
水
という五つの要素のバランスとして整理します。
例えば
・ストレスが強い状態
・消化機能が弱っている状態
・疲労が蓄積している状態
などは、それぞれ異なる体のバランスとして表現されます。
ここで重要なのは、体調は単一の数値ではなく複数の要素のバランスで決まるという点です。
そのため、血圧が同じでも体調が違うことが起こります。
血圧は体調のすべてを示す数値ではなく、体の状態を読み取るための一つの情報なのです。
同じ血圧でも体調が違う理由
例えばある日は
・よく眠れている
・ストレスが少ない
・疲労が少ない
状態だったとします。
一方で別の日は
・睡眠不足
・仕事のストレス
・食生活の乱れ
などが重なっているとします。
血圧の数値が似ていたとしても、体の内部ではまったく違う状態が起きています。
この違いが
・元気な日
・だるさを感じる日
という体調の差になります。
つまり、
同じ血圧=同じ体調
ではありません。
血圧という数値の裏側には、体の状態の変化が隠れているのです。
五行ドクターが実現した「体調の見える化」
こうした体の変化を読み取るヒントは、実は血圧測定の中にすでに含まれていました。
血圧と脈拍という二つのデータには、体の状態を反映する多くの情報があります。
しかし長い間、それを科学的に整理して体調として表現する方法は存在していませんでした。
そこで開発されたのが五行ドクターです。
五行ドクターでは、血圧と脈拍のデータをもとに体の状態を解析し、測定結果から血行動態という数値を計算して、未病の変化を可視化します。
ここで使われている五行は、生年月日から運勢を占う一般的な陰陽五行の占いとは異なります。
東洋医学の脈診の考え方をもとに、測定データとアルゴリズムによって体の状態を読み解こうとする仕組みです。
言い換えれば、五行ドクターは「脈診を科学的に再現する」ことを目指したシステムです。
血圧計とスマートフォンだけで、わずか60秒。
日々の血圧測定データから体調の傾向を解析し、自分の未病状態を見える化します。
昨日と同じ血圧でも、体調は同じとは限りません。
その違いを読み解くヒントは、すでに血圧測定の中にあります。
脈診の知恵をデータ解析で再構成した五行ドクターで、あなたの健康を占ってみてください。
血圧という日常的な測定データから、体のバランスを読み取り未病の傾向を可視化する。
それが「五行ドクター」の考え方です。
完全無料の未病チェック
https://gogyou-doctor-prod.web.app/
五行ドクターの詳細
https://liquiddesign.co.jp/technology-line/gogyo-doctor/
使い方(60秒動画)
https://www.youtube.com/shorts/BiuBFwzIaRI
※五行ドクターはセルフケア支援を目的としたアプリであり、医療機器ではありません。診断や治療が必要な場合は医師に相談してください。
五行ドクターは、突然生まれたアプリではありません。
ソニー脈診研究所の研究を起点に、ソニー創業者 井深大、韓国の医師 白熙洙、そして五行アルゴリズムの発明者 高島充らの研究が、約35年かけて現在の仕組みへと発展してきました。
東洋医学の脈診を「測定と演算」で解析するという研究の流れをまとめた記事はこちらです。
脈診を科学する 五行ドクター開発の系譜
https://liquiddesign.co.jp/technology-line/gogyo-doctor/genealogy/
五行ドクターの背景にある技術や研究の歴史を知りたい方は、ぜひあわせてご覧ください。

