スポーツジムの血圧測定は意味がない?放置される健康データの活用法

スポーツジムの血圧測定は意味がない?放置される健康データの活用法

ジムにある血圧計は「使われていないデータ装置」 多くのスポーツジムやフィットネスクラブには血圧測定器が設置されています。 しかし実態を見ると、 ・その場で数値を見るだけ・紙に手書きで記録するだけ・継続的に管理されない という状態がほとんどです。 つまり、血圧は「測って終わり」のデータになっています。 一方で、体組成計(BMI測定装置)は、 ・プリンターで結果を出力・アプリ連携・履歴管理 といった仕組みが整っています。 ここに大きな矛盾があります。 本来、 ・BMI → 長期的な体型変化・血圧 → 日々の体調変化 を見る指標です。...
人間ドックで「異常なし」でも安心できない理由:健康診断の盲点は?

人間ドックで「異常なし」でも安心できない理由:健康診断の盲点は?

まずは、こちらのX投稿に注目してください。 Xユーザーの高須克弥さん: 「松浦さんにアドバイスします。僕は人間ドックをやめました。 人間ドックでの「異常なし」は検査した項目に異常がないということにすぎません。 人間ドックで長期間癌の原因となる沢山の放射線被曝を受けてきました。 僕の癌の原因はこれが原因であると確信しています。」 / X この発言を読んで、どう感じたでしょうか。 少し極端に聞こえるかもしれません。しかし、「異常なし」の意味を考えるうえでは、非常に重要な視点が含まれています。 多くの人は、 「異常なし=健康」...
未病を数値で読む⑩ プレゼンティーズムは数値化できるのか

未病を数値で読む⑩ プレゼンティーズムは数値化できるのか

「出勤はしているのに、なぜか仕事が進まない」「ミスは増えていないが、効率が落ちている気がする」 こうした状態は、多くの職場で見られます。 しかし、 ・欠勤していない・大きなトラブルは起きていない・評価にも問題は出ていない という理由から、問題として扱われることはほとんどありません。 この見えにくい状態こそが、 プレゼンティーズムです。 プレゼンティーズムとは何か プレゼンティーズムとは、 出勤しているにもかかわらず、体調不良や不調によってパフォーマンスが低下している状態を指します。 欠勤とは違い、...
未病を数値で読む⑨ 職場の不調が見えない原因は?健康経営と未病の関係

未病を数値で読む⑨ 職場の不調が見えない原因は?健康経営と未病の関係

「最近、なんとなく集中できない」「疲れが抜けないけど、仕事はできている」 こうした状態を感じたことはないでしょうか。多くの働く人が、病気ではないものの不調を抱えながら業務をこなしています。しかし企業側から見ると、・欠勤していない・業務は回っている・大きな問題は起きていないこのような理由から「問題なし」と判断されがちです。ここに大きな見落としがあります。それが、未病という状態です。 職場の不調は「存在していない」のではなく「見えていない」 職場の不調はなくなっているのではありません。 見えていないだけで存在しています。 例えば、...
健康管理をすべての企業へ 月額500円から始める健康経営クラウドとは?

健康管理をすべての企業へ 月額500円から始める健康経営クラウドとは?

多くの企業では、年に1回の健康診断を実施しています。しかし、その健康診断の結果は本当に日々の健康管理に活用されているでしょうか。 健康診断は実施されている。しかし、日々の体調やストレスの変化までは把握できていない。健康データはあるのに、経営や生産性向上に活用されていない。 この「健康データはあるが活用されていない」という状況は、現在の企業における大きな課題の一つです。...