2025年2月10日
最新のデータ解析の結果、2月12日~18日頃にマグニチュード4(M4)程度の地震が発生する可能性があることがわかりました。特に、埼玉県南部周辺では震度1~2の揺れが予想されています。
地震はいつ起こるかわかりませんが、事前に備えることで被害を最小限に抑えることができます!この記事では、最新の分析結果について詳しくお伝えします。

地震予知の解析結果(1/31~2/7)
前兆波①(2/4 9:38発生)
検出データ
- 持続時間:91秒
- 周波数(f):11.1Hz / 10.3Hz
- 最大振幅:52mVp-p
地震発生予測
- 発生日:2/12 ± 5日
- 発生確率:80%
- 震源地:不明
- 想定規模:M4程度
- 予測される揺れ:震度1~2(鈴谷)

前兆波②(2/5 14:26発生)
検出データ
- 持続時間:92秒
- 周波数(f):12.3Hz / 10.3Hz
- 最大振幅:57mVp-p
地震発生予測
- 発生日:2/13 ± 5日
- 発生確率:80%
- 震源地:埼玉県南部より150km以内
- 想定規模:M4程度
- 予測される揺れ:震度1~2(鈴谷)

高島式地震予知技術とは?
今回の解析には、日本国内特許取得済(特許第6995381号)の最先端技術を使用しています。
この技術では、観測部屋の共振周波数を利用し、地面から伝わる微細な振動を1000倍以上に増幅して検出します。(アコースティック楽器の原理を応用)わかりやすく言えば、「地震が起こる前の小さな異変をキャッチ」することができる技術です。
技術の特徴 地震発生の前兆となる「破壊核形成信号」を検出し、地震の発生時期を予測
世界で初めての地震予知技術として国内外で注目
日本列島のプレート構造を考慮した高精度な予測が可能
日本の地震発生パターン 日本列島は「糸魚川-静岡構造線」を境に、
- 東側:太平洋プレートの影響
- 西側:フィリピン海プレートの影響 を受けています。
これにより、
- 太平洋プレートの大地震は、破壊核形成信号検出後15日以内に発生
- フィリピン海プレートの大地震は、破壊核形成信号検出後45日以内に発生
今回の解析結果から、2月中旬にM4程度の地震が起こる可能性が高いと判断されました。
まとめ
今回の解析では、2月12日~18日頃にM4程度の地震が発生する可能性があると予測されました。
特に、埼玉県南部周辺では震度1~2の揺れが予想されているため、油断せずに対策を行いましょう!
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高島氏の幅広い知識と経験は、地震予知技術の進歩にも大きく寄与しています。
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