最近、YouTubeやSNS、Threads、Xなどで
「2026年に巨大地震が来る」
「南海トラフが2026年に危ない」
「日本で大災害が起きる」
といった情報が再び拡散しています。
特に都市伝説系YouTubeやスピリチュアル系チャンネルでは、
・2026年は日本の転換の年
・地のエネルギーが変わる
・南海トラフ
・首都直下
など、様々な話題が取り上げられています。
しかし、こうした情報の多くは予言や占い、過去の研究の一部を切り取ったものであり、
「いつ、どこで、どの規模の地震が起きるのか」
を具体的に示すものではありません。
そこで重要になるのが、
実際の観測データに基づいた科学的な分析です。
本ブログでは、当研究所で行っている
高島式地震予知技術による前兆波観測データ
をもとに、今後の地震発生の可能性について解説します。

高島式地震予知技術とは
高島式地震予知技術は、
地震の発生前に地中で発生する「破壊核形成信号(前兆波)」を観測することで、
地震発生の可能性を推定する技術です。
観測室の共振周波数を利用し、
地面から建物に伝わる微弱な振動を増幅して観測することで、
通常では観測できないレベルの微振動を捉えることができます。
この前兆波が観測された場合、
一定期間内に地震が発生する可能性が高いことがこれまでの観測で確認されています。

2026年3月22日~30日の観測結果
今回の解析では、
埼玉県南部観測所(鈴谷)において前兆波が観測されました。
前兆波①
3月25日 10時07分
持続時間 34秒
周波数 12.3Hz / 10.1Hz

地震発生予想
3月31日 ±5日
震源距離 約150km以内
M3~4程度
鈴谷の揺れ 震度1程度
前兆波②
3月27日 16時09分
持続時間 40秒
周波数 12.0Hz

地震発生予想
4月2日 ±5日
震源距離 約150km以外
M3~4程度
鈴谷の揺れ 震度1程度
また、同期間の
仙台・富山観測所では前兆波は観測されませんでした。
総合評価 まとめ
今回の観測結果を総合的に評価すると、
・3月25日の前兆波 → 3月31日前後に関東周辺M3~4の可能性
・3月27日の前兆波 → 4月2日前後にやや離れた地域M3~4の可能性
となります。
現時点では、
巨大地震に対応するような長時間・高エネルギーの前兆波は観測されていません。
つまり、
SNSなどで話題になっているような
「すぐに巨大地震が起きる」という状況ではありません。
ただし、前兆波は観測されていますので、
関東周辺でM3~4クラスの地震が発生する可能性は比較的高い状態
と考えられます。
地震予知情報との向き合い方
最近はSNSやYouTubeで
・地震予言
・都市伝説
・占い
・巨大地震説
などの情報が非常に多く流れています。
しかし本当に重要なのは、
「当たるか当たらないか」ではなく、
観測データから地震発生の可能性を科学的に分析し、防災に役立てること
です。
高島式地震予知は、予言や占いではなく、
観測された前兆波という物理現象をもとに解析を行っています。
地震は完全に予知することは難しいですが、
「地震が起きやすい時期」
「注意すべき地域」
を知ることは、防災上非常に重要です。
高島式地震予知に関するお問い合わせ先
info@liquiddesign.co.jp
技術提供・共同研究・実証実験のご相談を受け付けています。
最後に
SNSでは2026年巨大地震説など様々な情報が流れていますが、
重要なのは情報に振り回されることではなく、
正しい情報をもとに冷静に備えることです。
・ハザードマップの確認
・家具の固定
・避難場所の確認
・非常食、飲料水の準備
・モバイルバッテリー
・家族との連絡方法確認
こうした準備は、いつ地震が起きても役に立ちます。
地震は予言ではなく、自然現象です。
そして自然現象は、必ず何らかの前兆や兆候を伴います。
今後も観測を継続し、
観測データに基づいた科学的な地震発生可能性情報
をお知らせしていきます。
防災意識を高めるきっかけとして、
この地震予知情報を活用していただければと思います。
【関連リンク】
◎ 高島式地震予知の解説記事一覧:https://liquiddesign.co.jp/category/blog/earthquake/
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