【高島式地震予知】1月14日の前兆波と1月24日茨城県北部地震の予知結果

【高島式地震予知】1月14日の前兆波と1月24日茨城県北部地震の予知結果

2026年1月24日、茨城県北部を震源とするM4.4、深さ約10kmの地震が発生しました。埼玉県南部では震度1程度の揺れが観測され、被害は報告されていません。 この地震は、“1月14日に埼玉県南部・鈴谷観測点で観測されていた前兆波解析結果と整合する地震である”と、高島は判断しています。...
【地震予知と結果検証】1月8日予知と1月18日千葉県M4.0地震は的中か?

【地震予知と結果検証】1月8日予知と1月18日千葉県M4.0地震は的中か?

2026年1月8日、埼玉県南部・鈴谷観測点において、同一地震に対応すると考えられる前兆波が2回観測されました。この解析結果をもとに、高島は「1月15日±5日、M4〜5規模の中規模地震が発生する可能性が高い」と判断し、注意喚起の記事を1月12日に公開しています。 【地震予知】2026年1月の前兆波解析、埼玉県でM4〜5地震の可能性 その後、1月18日、千葉県北西部を震源とするM4.0、深さ約70kmの地震が実際に発生しました。予測していた発生時期と規模の範囲に、この地震は収まっています。...
【地震予知】2026年1月の前兆波解析、埼玉県でM4〜5地震の可能性

【地震予知】2026年1月の前兆波解析、埼玉県でM4〜5地震の可能性

 関東地方の地震活動: 関東地方には複数の地域でM7以上の地震発生確率が30年以内で70%を超えています。これは誇張でも不安を煽る表現でもなく、防災科学技術研究所(NIED)などの公的機関が示している、現実的な長期評価です。南海トラフ地震は30年以内に約80%、首都直下地震は約70%という高い確率が示されており、関東に住む私たちは「地震は起きるかもしれない」ではなく、「いつ起きてもおかしくない」という前提で向き合う必要があります。...
【特別記事2】高島式地震予知で「分かること」と「分からないこと」と1月の地震予知

【特別記事2】高島式地震予知で「分かること」と「分からないこと」と1月の地震予知

1月6日の島根県東部地震と関東の前兆波観測から見えた現実 2026年1月6日午前10時18分ごろ、島根県東部を震源とするマグニチュード6.4、最大震度5強の地震が発生しました。震源の深さは約11kmと浅く、鳥取県西部から島根県東部にかけて強い揺れが観測されましたが、津波の心配はないと発表されています。 この地震について、高島式地震予知による事前の予測情報は出ていませんでした。この点については、「なぜ予測できなかったのか」という疑問を持つ方も多いと思います。そこでまず、高島式地震予知で現時点でできることと、できないことを整理します。...
【特別記事】高島式地震予知の原点と2011年の後悔と12月の地震予知報告

【特別記事】高島式地震予知の原点と2011年の後悔と12月の地震予知報告

本記事は、2025年最後の地震予知に関する報告として、あらためて当社の技術顧問である高島がなぜ地震予知研究を始め、今も続けているのかという原点を振り返るところから始めたいと思います。 2011年3月11日。東日本大震災は、日本の観測史に残る未曾有の災害となりました。 この出来事は多くの人の人生を変えましたが、高島充にとっても、研究者としての姿勢そのものを見つめ直すきっかけとなる出来事でした。高島がその後に残した回顧や記録をたどると、地震予知研究に向き合う動機の核心には、ある一つの「後悔」があったことが分かります。...