南海トラフ地震は本当に近いのか? 7月上旬に観測された前兆波と最新地震予知
地震は、数字だけで語られると現実味が薄くなります。 「M7.2」「最大震度6強」「30年以内の発生確率60~90%程度以上」と聞いても、自分の生活にどこまで関係するのか、すぐには想像しにくいかもしれません。 しかし、最近の大きな地震を振り返ると、地震が起きた瞬間に失われるのは建物だけではありません。交通、観光、仕事、家族との連絡、日常の買い物、そして「今日も普通に過ごせる」という安心そのものが、一瞬で崩れます。...
【健康経営】サッカー日本代表のブラジル戦惜敗から考える選手の体調管理
日本対ブラジル戦は、悔しい試合でした。 結果だけを見れば敗戦です。しかし、試合を見ていた多くの人が感じたのは、「負けた」という落胆だけではなかったはずです。 世界の強豪ブラジルを相手に、日本は堂々と戦っていました。守る時間が長くなっても崩れず、チャンスが来れば前に出る。一方的に押し込まれる試合ではなく、「これは本当に勝てるかもしれない」と思わせてくれる時間帯もありました。 だからこそ、悔しい。 大差で負けた試合なら、気持ちの整理もつきやすいかもしれません。しかし今回は、まさに紙一重の惜敗でした。 あと一歩。あと一呼吸。あと数分。...
2026年6月東日本で相次いだM5以上の地震-過去1年半の地震予知成果と課題
2026年6月は、東日本でM5以上の地震が相次いだ1か月となりました。 6月16日には茨城県南部でM5.5の地震が発生し、群馬県と埼玉県で最大震度5弱を観測しました。その後も6月24日には岩手県沖でM6.9(後にM7.2へ改訂)の地震、さらに6月26日には山梨県東部でM5.6の地震が発生し、関東から東北にかけて地震活動が活発な状態となりました。 私たちはこれまで、高島式地震予知技術を用いて、埼玉県南部の鈴谷観測点と仙台観測点で地震前兆波の観測を続け、その結果を定期的に公開してきました。...
【健康経営】熱中症対策に血圧測定を!現場で五行ドクターとMe-Naviの活用法
夏になると、気をつけたいのが熱中症です。 熱中症は、屋外だけで起こるものではありません。室内でも、気温や湿度が高い環境、風通しの悪い場所、冷房を我慢している状態では、体に熱がこもりやすくなります。 環境省の熱中症予防情報サイトでも、屋内ではエアコン等を適切に使用して涼しい環境で過ごすこと、こまめな休憩や水分・塩分補給を行うことが呼びかけられています。暑さ指数であるWBGTの確認も、熱中症対策の基本とされています。 では、血圧や脈拍の測定結果から、熱中症になりやすい状態に気づくことはできるのでしょうか。...

