2026年 10月 30日 | ブログ, 介護とフレイル
「おはよう」と送ったメッセージに、昼になっても返信がない。電話にも出ない。買い物に出ているのか、昼寝をしているのか。離れて暮らしていると、家の中で何が起きているのか分かりません。 一人暮らしの親を見守るとき、室内で動きがあった時間が分かれば、連絡や訪問を考える材料になります。カメラなしの見守りは、すでに人感センサーなどで実用化されています。当社が探るのは、空気の小さな圧力変化から歩行やドア操作を捉え、緊急通報を補う方法です。現行基板の実験で、生活動作に伴う反応を確認しました。 1.親の暮らしを撮影せず、何を知ることができる?...
2026年 10月 26日 | ブログ, 地震予知
16日間でM7級が3回。日本でも小笠原諸島西方沖M7.0 2026年10月は、大きな地震が相次ぐ月となりました。10月9日に中米パナマでM7.7、10月22日に中国西部・チベット高原でM7.0、そして10月25日午前11時09分には、日本でも小笠原諸島西方沖を震源とするM7.0の地震が発生しました。...
2026年 10月 19日 | ブログ, 地震予知
気象庁がM9.9を誤推定。地震情報の信頼性が問われた10月16日 2026年10月16日午後0時40分、気象庁は北海道から中部地方の広い範囲に緊急地震速報(警報)を発表しました。速報では千島列島を震源とするマグニチュード(M)9.9という、東日本大震災のM9.0を大きく上回る数値が示されました。 ところが、その後の確認でM9.9は大幅な過大推定と判明しました。実際にM9.9の超巨大地震が発生したわけではありません。では、なぜこのような異常な推定値が出たのでしょうか。...
2026年 10月 13日 | ブログ, 地震予知
前回の前兆波は的中。10月8日の千葉県北東部M4.8発生 今回の記事で最も重要なのは、10月2日に埼玉県南部・鈴谷観測点で記録した前兆波が、その後に発生した千葉県北東部M4.8の地震と対応した可能性が高い、という点です。 前回の記事では、10月2日10時31分に観測された低周波信号について、地震発生予想日を10月9日±5日、震源範囲を鈴谷から150km以内、規模をM3〜4程度、発生確率を80%として予測しました。...
2026年 10月 7日 | 活用事例, 製品・技術情報
部屋の「空気の変化」から、人の動きや出入口の操作を捉えるLDS-T6B 人が部屋に入る。歩く。ドアを開ける。静かに移動する。こうした動作が起きると、目には見えなくても室内の空気には小さな変化が生まれます。LDS-T6B空気動圧センサー(特許技術)は、その微小な空気動圧の変化を連続した波形として捉えるセンサーです。...