サッカー日本代表のブラジル戦惜敗から考える試合前のコンディション管理

サッカー日本代表のブラジル戦惜敗から考える試合前のコンディション管理

日本対ブラジル戦は、悔しい試合でした。 結果だけを見れば敗戦です。しかし、試合を見ていた多くの人が感じたのは、「負けた」という落胆だけではなかったはずです。 世界の強豪ブラジルを相手に、日本は堂々と戦っていました。守る時間が長くなっても崩れず、チャンスが来れば前に出る。一方的に押し込まれる試合ではなく、「これは本当に勝てるかもしれない」と思わせてくれる時間帯もありました。 だからこそ、悔しい。 大差で負けた試合なら、気持ちの整理もつきやすいかもしれません。しかし今回は、まさに紙一重の惜敗でした。 あと一歩。あと一呼吸。あと数分。...
2026年6月東日本で相次いだM5以上の地震-過去1年半の地震予知成果と課題

2026年6月東日本で相次いだM5以上の地震-過去1年半の地震予知成果と課題

2026年6月は、東日本でM5以上の地震が相次いだ1か月となりました。 6月16日には茨城県南部でM5.5の地震が発生し、群馬県と埼玉県で最大震度5弱を観測しました。その後も6月24日には岩手県沖でM6.9(後にM7.2へ改訂)の地震、さらに6月26日には山梨県東部でM5.6の地震が発生し、関東から東北にかけて地震活動が活発な状態となりました。 私たちはこれまで、高島式地震予知技術を用いて、埼玉県南部の鈴谷観測点と仙台観測点で地震前兆波の観測を続け、その結果を定期的に公開してきました。...
熱中症対策に血圧測定を活かす|仕事現場で五行ドクターとMe-Naviの活用法

熱中症対策に血圧測定を活かす|仕事現場で五行ドクターとMe-Naviの活用法

夏になると、気をつけたいのが熱中症です。 熱中症は、屋外だけで起こるものではありません。室内でも、気温や湿度が高い環境、風通しの悪い場所、冷房を我慢している状態では、体に熱がこもりやすくなります。 環境省の熱中症予防情報サイトでも、屋内ではエアコン等を適切に使用して涼しい環境で過ごすこと、こまめな休憩や水分・塩分補給を行うことが呼びかけられています。暑さ指数であるWBGTの確認も、熱中症対策の基本とされています。 では、血圧や脈拍の測定結果から、熱中症になりやすい状態に気づくことはできるのでしょうか。...
AGA治療1年目の経過報告|見た目は若返り、体調バランスも変化なし

AGA治療1年目の経過報告|見た目は若返り、体調バランスも変化なし

AGA治療を始めてから、ちょうど1年が経過しました。 昨年12月に、治療開始から6か月目のレポートを「最終回」としてまとめました。その時点では、治療開始前に気になっていた薄毛がかなり目立たなくなり、頭頂部や前髪の地肌の見え方も大きく変化していました。 今回は、その後さらに半年が経過した時点での記録です。 結論から言うと、6か月後に改善した髪の状態は、その後もほぼ保たれています。治療開始前と比べると、髪の量感は明らかに違い、1年前より見た目が若返ったように感じています。...
6月16日発生の茨城県南部M5.5地震は予知したか?高島式地震予知の検証結果

6月16日発生の茨城県南部M5.5地震は予知したか?高島式地震予知の検証結果

2026年6月16日午後7時46分ごろ、茨城県南部を震源とするM5.5の地震が発生しました。 群馬県太田市、千代田町、埼玉県加須市、本庄市、美里町で最大震度5弱を観測し、さいたま市や熊谷市、横浜市神奈川区などでも震度4の揺れを記録しました。 震源の深さは約50km。気象庁によると、フィリピン海プレートと陸側プレートの境界付近で発生した地震とみられています。...
最近物忘れが多くないですか?|高血圧と認知症の関係

最近物忘れが多くないですか?|高血圧と認知症の関係

毎日の血圧管理が“脳を守る習慣”になる理由 「最近、物忘れが増えた気がする」「将来、認知症にならないか不安」「健康診断で血圧が高いと言われたけど放置している」 こうした悩みを持つ方は少なくありません。 最近では、高血圧と認知機能低下の関係が、医療分野でも重要なテーマとして扱われるようになっています。 特に、2026年5月に公開されたダイヤモンド・オンライン記事「日本は世界ワーストクラス…高血圧を放置して将来の認知症を招くNG習慣」 では、脳神経内科医の伊藤規絵医師が、...
フィリピン大地震と日本列島の関係は?仙台観測点の最新前兆波を解析

フィリピン大地震と日本列島の関係は?仙台観測点の最新前兆波を解析

6月8日、フィリピン南部ミンダナオ島沖でM8.8の大地震が発生しました。現地では建物被害や津波警報も報じられており、フィリピン周辺が非常に活発な地震帯にあることを改めて感じさせる出来事でした。 大きな海外地震が起きると、「日本でも大地震が続くのではないか」と不安になる方も多いと思います。 結論から言えば、今回のフィリピン地震が、そのまま日本列島の地震を引き起こすと断定することはできません。...
万年イヤホン利用→「難聴」は突然やってくる ― 高齢者の難聴は認知症の入口?

万年イヤホン利用→「難聴」は突然やってくる ― 高齢者の難聴は認知症の入口?

最近、大音量で音楽を聴いていませんか? 「最近、イヤホンの音量が大きくなっている気がする」「ライブや通勤中、長時間イヤホンを使っている」「片耳だけ聞こえづらい気がする」 そんな小さな違和感を、そのまま放置していませんか? 実は近年、最近では、若い世代でも「突発性難聴」や「音響性難聴」が珍しくなくなってきました。さらに高齢者の難聴は、認知症リスクとも深い関係があることが分かってきました。 難聴で特に怖いのは、“一度傷つくと再生が難しい細胞”が耳の中に存在することです。...